2/13(土)、
ロモギャラリーショップにて、
「チャレンジロモグラフィー 白黒写真の現像をしちゃおう! 」が
開催されます。
自由に写真を楽しむことをモットーとした
ロモグラフィーが、
次代に伝えていかないといけない
白黒自家現像についてのイベントをやるのは
とってもいいことだなと素直に思いました。
暗室作業をやらないとダメなんてことは全くないですが、
フィルムカメラを使っていると、
一度は自分で現像・プリントをしてみたいなって
思うものですよね。
その機会をロモグラフィーさんが設けてくださることに
すごく感銘を受けました。
先着10名だそうですので、
ご興味のある方はぜひ。
詳細は
http://beta.lomography.jp/magazine/blog/2010/02/06/24949
にあります。
そして、不真面目&ノリ重視のSNAP!も、
作業場(例のボロアパート)の一角を
暗室スペースにしています。
そして、SNAP!でおなじみの写真家・幸田進さんに
いろいろなことをを教わっている最中です。
引き伸ばし機。
そして台所に
薬剤を並べてプリント処理しています。
すんごい狭いスペースでも
何とかなるものです。
自分で現像をすると、
銀塩写真は化学反応なんだ!と痛感しますし、
プリントの難しさと楽しさも分かります。
繰り返しになりますが、自家現像・自家プリントバンザイではなく、
ちょっとした意識の変化とか、
「俺も自分でやれた!」という喜びとかくらいで
十分なのかなって思っています。
やっぱり敷居は高いですもんね。
ここ数日の白黒写真は
自家現像をしたものです。
クオリティーはまだまだですが、
楽しいので良しとしています。
こんな汚く狭い場所で良ければ、
みなさんと一緒に現像してみたいなって思っています。
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