カテゴリ:デジタルホルガ( 2 )
デジカメ用ホルガレンズの広角、魚眼、望遠、接写コンバージョンレンズ
デジカメ用ホルガレンズのHLシリーズには、
広角、魚眼、望遠、接写の
コンバージョンレンズがあります。

今回は、
その撮り比べをお伝えします。

まずはノーマルの
HL(W) 25mmF8。
標準的な画角です。
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広角レンズのHW05。
焦点距離が0.5倍、
つまりかなりの広角になります。
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魚眼レンズのFEL-HL。
マイクロフォーサーズは
撮像素子のサイズが小さいため、
そこまでまん丸にはなりませんが、
逆に超広角的に使いやすくなります。
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望遠レンズのHT25。
焦点距離わずかに長くなり、
遠くのものが大きく写ります。
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通常のHL(W)での最短撮影。
1メートルよりは寄れます。
80センチくらいでしょうか。
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エー・パワーさんオリジナルの
接写レンズ。30センチくらいまで寄れます。
このくらい寄れると、
背景はホルガらしくぐちゃっとボケます!
f0174201_19113594.jpg

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ホルガ120のレンズは60mmF8。
これは35mm換算では約32mm相当で、
実はホルガ120は広角カメラなんです。
ですから、フィルム時代のホルガを
愛用されていた方は、
HW05を付けるとしっくり
くるかもしれないですね。


あと、HLシリーズは、
光がレンズに入ると、
ブラックコーナーエフェクターにより
独特のフレアが発生します。

f0174201_18595323.jpg



各種コンバージョンレンズを使うと、
レンズがもう1枚増えるためか、
この発生が少し抑えられ、
プラレンズ特有の筋などが
楽しめるようになります。

このフレアを抑えるためには
レンズフードが有効です。
ただ、HLシリーズは
フィルター装着のためのネジ溝がないので、
レンズ口径よりも大きなフードを
テープなどで固定しないと
装着できません。
でも、効果は絶大です。

僕は古いペンタックス標準レンズ用の
プラスチックかぶせフードを
パーマセルテープで付けました。
かなーりラフな取り付け方です。

ボディとレンズも
カタつきを抑えるためと
光漏れ防止のために
パーマセルでとめています。

f0174201_194518.jpg



みなさんも
ぜひホルガレンズで
遊んでみてくださいね!



現像・プリントはポパイカメラへ!
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by snap_magazine | 2012-02-08 19:06 | デジタルホルガ
デジカメ用ホルガレンズ「HL」シリーズ
キング・オブ・トイカメラ、
ホルガのレンズを
デジカメで使えるようにした
HLシリーズ。

マイクロフォーサーズ、
キヤノンイオス、
ニコン、ペンタックスKなど、
ほとんどのデジカメの
レンズマウントに対応したものが
エー・パワーさんから
発売されております。

販売サイトは以下。
http://www.doctor-and.com/DSLRindex.html

遂にこれをゲット。
最近、とある事情から使用している
LUMIX GX1に装着しました。


こちらがマイクロフォーサーズ用の
ホルガレンズ「HL(W)」です。
2625円です。
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トンネル効果が出るように
レンズ背面がこのように加工されています。
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GX1に付けるとこんな感じ。
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僕はホルガ120を
かなり長い間使っています。
snap!でも相当に特集してきましたし、
フィルムのホルガに対する
思い入れはかなりある方だと
自負しております。

そんな僕ですが、
HLレンズを使ってみて、
驚くほどしっくり来ました。
描写はホルガそのものも。
デジカメを使ってきて
初めてピンぼけに暖かみを感じました。

ツイッターでデジタルホルガゲット
について言及したとき、
ホルガ会代表・吹雪大樹さんが
デジタルホルガについて
連続ツイートされていたのですが、
そこに僕が腑に落ちた理由が
全部語れていました。

フィルム時代のホルガの
職人芸的なものが通用しなくなり、
デジタルホルガユーザーが
イコールのコンディションに並んだこと。
つまり、ホルガの味への賞賛はなくなり、
純粋に「良い写真」しか
賞賛を受けなくなるということ。

完全に同意です。

フィルムを使っているから誉められる、
という側面は確実にあります。
でも、それは写真そのものの出来映えには
何ら関係ないからです。
小手先だけじゃなく、
いかに良いホルガ写真が撮れるのか。
怖いようで、とても楽しみです。


とはいえ、僕はフィルムの持つ
自然現象・化学反応にロマンを感じますし、
現像に出し、それをプリントし、という
時間の流れが大好きです。
お金がかかるため、
1枚あたりの集中力が増したり、
手間暇がかかることで
1枚に対する愛情が深くなるため、
良い写真が撮れる確率が上がったり、
撮っていて純粋に楽しめたりもします。

これは僕にとっては重要な要素なので、
いくらデジタルホルガを手にしても
フィルムのホルガも使うでしょう。

写真は趣味。
好きで撮っているわけですから、
個人的な思い入れや使い心地は
大切にしたい部分です。
でも、「何かに頼っている」という感覚は
オリジナリティーある写真を撮ることの大敵で
排除しなければいけないこと。
この矛盾はみなさん直面しますよね。
僕もせめぎ合いは前からありましたが、
デジタルホルガを前にして、
より一層そのせめぎ合いが
明るみに出た気がします。


よくツイッターなどの発達により
全員が発信者になれる時代になった、と言われます。
つまり、昔のように情報を入手・発信できる
一部の人々の特権性が薄れたということに、
これは良く似た事象だとも思います。

なんてことをつらつらと書きましたが、
この描写は素直に素晴らしいです。

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by snap_magazine | 2012-02-06 20:30 | デジタルホルガ