「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:LOMO LC-Wide( 6 )
クロスプロセス、いろいろ
ポジフィルム(リバーサルフィルム)を
カラーネガと同じ方法で現像処理すると、
コントラストがあがり、
粒子感が強まり、
フィルムのベースカラーによって
色転びを引き起こします。

これがクロスプロセス。
ドラマチックな写真になるため
人気の高い手法です。

通常よりも、
トンネル効果という
画像隅の光量低下も目立つようになりますね。

この夏休みに撮影した
ポジフィルムを
クロスプロセス現像。
その上がりを昨日受け取ってきました。


クロスプロセスというと、
ロモグラフィーで人気。
LOMO LC-Aなどを使うのが定番ですが、
この夏は、
LOMO LC-Wide、
CONTAX T2、
NATURA CLASSICAの
3つのコンパクトカメラで
クロスプロセスを行いました。

それぞれ描写は異なりますし、
得意分野もそれぞれだなって
思いました。


まずはLOMO LC-Wide。
超広角レンズ搭載。
やはりトンネル効果が際立ちます。
そして多重露光で
像を重ねられるのも強み。
ロモグラフィーさんで買えます。

f0174201_16413914.jpg

f0174201_16374591.jpg

f0174201_16391173.jpg



続いて高級コンパクト、
CONTAX T2。
カールツァイスのゾナーレンズを
搭載しています。
高品位なレンズで
クロスをやるのもおもしろいです。
中古屋さんで
1万円台から見つかります。

f0174201_16421715.jpg

f0174201_16414089.jpg

f0174201_16425456.jpg



ラストはNATURA CLASSICA。
ズームがついていること、
内蔵ストロボがついていることなどは
とっても便利。
ナチュラというと
ナチュラル風写真が王道ですが、
かなりクロスカメラとしても
楽しめると思います。
上はズーム使用。
中は内蔵ストロボ使用。
最近、生産中止となりましたが、
まだ新品を見つけられます。

f0174201_164611100.jpg

f0174201_16481358.jpg

f0174201_16495491.jpg

f0174201_16573741.jpg



特に夏の景色と
クロスプロセスの相性はいいですよね。

そして、今回フィルムは
Lomography Xpro200を
中心に使いましたが、
フィルムによっては、
真っ赤になったり、
緑が強くなったりと、
色転びの傾向が異なりますし、
補正の強さによっても
色合いは少し変わります。

デジタル加工などとは異なる、
アナログ処理による
クロスプロセスを
ぜひ一度試してみてくださいね。





現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 






★Please follow me!★

●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2012-08-25 16:55 | LOMO LC-Wide
7月22日、お手伝い参加したポパイカメラ撮影会で撮ったLC-Wide写真
7月22日(日)、
ポパイカメラさんの撮影会に
お手伝い参加してまいりました。

この二週間前には
雑誌「写ガール」の
イベント潜入連載にて
お邪魔させていただきました。
こんなハイペースで参加したにも関わらず、
おもしろいのなんの。
撮影会は毎回楽しみが微妙に違うもので
常に新しい発見があるものなんだなと
感じた次第です。

今回は、みなとみらいから
水上バスで山下公園まで行き、
中華街でご飯を食べつつ
徒歩でみなとみらいに戻るというルート。
水上バスの中、
山下公園&マリンタワー、
中華街でのランチ、
氷川丸周辺、
大桟橋など海沿いの遊歩道と、
横浜の名所をたっぷりと
見ることができるナイスルートでした。

僕は撮影会のお供である
LOMO LC-Wideで参戦。
Lomography XPro Slide200のクロスプロセス、
Kodak ULTRA MAX400の2本で撮りました。


ここで少し私的な感想を。

今回は、ランチタイムに
真っ昼間のお酒を飲みつつ、
どのようなお仕事をされているか、
という突っ込んだことまでお話しできたことが
個人的には印象に残っています。

ポパカメの撮影会って、
定員が少ないんです。
マックスで12人。
このくらいの人数ですと、
みなさんのしっかりお話しができて、
撮影会修了時には
みんなが友だちになっています。
意外と人見知りの僕も、
必ず皆さんと友だちになっています。
年齢に関係なく
自然とあだ名で呼び合えているのも
すごいことだなって思います。

そして、写真を仕事にする人間として、
出会った方々を裏切らないような
仕事をしなければなって、
良い意味で刺激や覚悟を
いただける場でもあったりするのです。
あ、でも平気で仕事失敗するんで、
その際はあまり怒らないで下さい(笑)。


やっぱり今回も、
普段では撮れない、
楽しい写真が数多く撮影できました!

参加者のみなさま、
ポパイカメラのみなさま、
どうもありがとうございました!


まずはリポDで乾杯してスタート!

f0174201_9392837.jpg



LC-Wide地面置きショット。

f0174201_9561560.jpg



今回は男性多め。
希少な女性陣のショット。

f0174201_9411072.jpg



鏡を見るとやっちゃいますよね。

f0174201_942571.jpg



サングラスに写る参加者のみなさん。

f0174201_9425396.jpg



廻るテーブルの中華!

f0174201_9444991.jpg



気さくな中華街の肉まん屋さん。

f0174201_9545262.jpg



ちえ店長、ケータイが見あたらず大わらわ。
と思ったらバッグに入っていたときの図。

f0174201_9454924.jpg



笑いながら人を撃つ殺し屋風で
シャボン玉を吹く、というお芝居中。

f0174201_9481667.jpg



せんむの、素晴らしい丸さ、
素晴らしい質感のお腹を
素晴らしいアングルで。

f0174201_9484799.jpg









現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 






★Please follow me!★

●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2012-07-24 09:56 | LOMO LC-Wide
雑誌「写ガール」でポパイカメラ撮影会を取材。snap!はLOMO LC-Wideで楽しみました。その2
さて、昨日もアップした
7月8日(日)にみなとみらいで
開催されたポパイカメラ撮影会にて
僕がLOMO LC-Wideで撮影した写真の
続きであります。

こういう楽しい場に
LOMO LC-Wideの17mm広角レンズは
とってもいいなと改めて思いました。

特に良いなと感じるのは、
ピントを近距離、遠距離の
切り換え式という点。
LOMO LC-A+も
レバー切り換え式(ゾーンフォーカス)ですが、
瞬間の表情を撮りたいときは、
合焦まで時間がかかるオートフォーカスより
遙かに便利だったりします。

今回紹介した写真にも
ピンぼけ気味のものがありますが、
広告用写真じゃあるまいし、
そんなの気にならないですよね。
ピントより表情の方が
何倍も重要だと思います。

LOMO LC-Aで撮った写真が
世界中で愛されたのは、
普通の写真では最重要とされる
ピントなどから解き放たれたから
だと思います。


f0174201_1846059.jpg

記念撮影の最中を横から。


f0174201_18462315.jpg

おなじみ石川専務。


f0174201_18465174.jpg

多重露光その1。


f0174201_1847639.jpg

多重露光その2。


f0174201_18473516.jpg

恋人同士のように
腕を回して2ショット撮影(笑)


f0174201_18482610.jpg

LC-Wideはハーフサイズ撮影も可能。
これはレンズカバーをハーフモードで
撮ってしまったのでトンネル効果のように
見えています。失敗ですがアリですね。


f0174201_18494014.jpg

記念撮影用パネルの内側から撮影。






現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 






★Please follow me!★

●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2012-07-12 18:50 | LOMO LC-Wide
雑誌「写ガール」でポパイカメラ撮影会を取材。snap!はLOMO LC-Wideで楽しみました。その1
ポパイカメラさんとは
古いお付き合いです。
イベントを一緒によくやりましたし、
「SNAPSHOT magazine」が出たときは
みなとみらい店にて
ギャグでサイン会をやったり(笑)。

これまではイベントを共催してきましたが、
7月8日(日)にみなとみらいで
開催された撮影会に、
雑誌「写ガール」の取材でお邪魔。
純粋に参加者側で楽しんできました。

取材をしなければいけないのに、
僕もLOMO LC-Wideを持っていき
撮影をしまくりました。
まずは2本撮影したうちの
1本目の写真を紹介します。

全てLOMO LC-Wide、
フィルムはKodak ULTRA MAX400です。


f0174201_18104821.jpg


f0174201_1811665.jpg


f0174201_18112365.jpg


f0174201_18113689.jpg


f0174201_1812829.jpg


f0174201_1812306.jpg


f0174201_1812469.jpg


f0174201_1813267.jpg


非常に楽しかったです(笑)
この模様は、
「写ガール」7月20日発売号にて紹介します。




現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 






★Please follow me!★

●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2012-07-11 18:13 | LOMO LC-Wide
夏期休暇で思ったこと
週末、実家のある長野に
行ってきました。

姫木平という、
白樺湖、霧ヶ峰、車山近くに
実家が引っ越して1年。
長野は小さな頃から
毎週末、父親の都合で
訪れていた場所ということもあり、
これまで暮らしたことは
ない場所ではありますが、
すっかり地元気分に
なってまいりました。

毎回、長野に行く時には、
所持するカメラに悩みます。
今回は、6×7カメラ、
35mm一眼レフ、
LOMO LC-Wide、
トイデジの4つを
持って行くことにしました。

個人的には、
35mm一眼レフがメイン。
そのせいか撮影枚数にも
差が出まして、
35mm一眼レフで
一番多く撮影をしました。

本日、早速プリントをしました。
その結果を見て、
ちょっとショックを受けました。
気分、とかの問題だったり、
描写の違い、ということではなく、
写真にある「勢い」の差を
驚くほど感じる結果だったのです。
LC-Wideの写真は、
リラックスして撮影をしているなと
自分ながらに感じたのです。

リラックスをして、というのは
とても重要な気がします。
「撮っちゃえ!」という
気軽な気分での撮影では、
気に入った被写体を目の前にしたとき、
「本当に撮る?」なんていう
自問自答をすることなく、
シャッターを切っています。
そして構図も、
わずかな時間でカメラを動かし、
直感に近い部分で
判断していると思います。

この「地」みたいなものは、
考え込むような撮影では
なかなか顔を覗かせることは
難しい気がします。

たしかに、
メカニカルなカメラを使うのは
何とも言えない快感があります。
「撮っている感」は満点です。
でも、「地」の写真は
いくら自分の「地」を
知っているつもりでも
影を潜める気がするんですよね…。


今回は、描写うんぬんのことが
論点ではありません。
良い意味で、
「撮っちゃえ!」と思えるか。
ピントやブレを気にせず、
そう思わせてくれる
LOMO LC-AやLC-Wideは、
やっぱり偉大なんですよね。
フィルムコンパクトカメラでも
同様な気軽さはありますが、
ピントは手動とか、
巻き上げがダイヤルとか、
多重露光ができるとか、
簡単なカメラなのに
アナログ感も適度に
残しているところが
重要だったりすると思います。
機械式カメラほどとは
いかないまでも、
アナログ操作も楽しめますから。


僕は写真生活の中で
LOMO LC-Aで撮影したフィルム本数が
ダントツで多いと思います。
こういう、慣れが
今回の結果を生んだのかもしれません。
それはそれで、自分のスタイルを
再確認できたのですから、
良い夏休みだったなと思います。


LOMO LC-Wide/PORTRA800
車のダッシュボードより撮影。
背景も描写するように、
露出窓を指でふさぎ、
簡易的に露出補正。


f0174201_22302420.jpg






snap!の本・雑誌

2011年6月10日発売の新刊
「らくらくカメラ大図鑑」(エイ出版社)
500機種以上のトイカメラ・ロモカメラ・
ハーフカメラ・ロシアカメラ・トイデジの図鑑

f0174201_10233199.jpg


amazon「らくらくカメラ大図鑑」 http://www.amazon.co.jp/dp/477791965X




現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 





●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2011-09-13 22:30 | LOMO LC-Wide
LOMO LC-Wideは「究極の感覚派カメラ」
ロモグラフィーさんから、
5月19日に発売された
LOMO LC-Wide。

すでにみなさんご存知だと思いますが、
17mmの広角レンズを搭載、
通常の36×24mmだけでなく、
スクエアフォーマット、
ハーフフレームも選択可。
MIXスイッチ搭載で
多重露光も行えるという
究極のロモカメラです。

僕は発売翌日に入手し、
2か月以上使ってみました。

思うに、
「究極のロモカメラであると同時に、
究極の感覚派カメラである」と
感じました。



f0174201_2051472.jpg




LOMO LC-A+を評するとき、
よく僕は
あそこまでピンぼけを許容できる
カメラはない、と言います。
0.8m、1.5m、3m、∞、
この4つの距離を選び撮影するわけで、
どうしたってピントがズバリになんて
ならないのです。
だから、許せてしまうし、
描写が雰囲気いっぱいなので、
逆のピンぼけの方が良かったり。

LC-Wideの場合、
広角レンズなのでピントが
合う範囲は広くなっていますが、
0.4〜0.9m、0.9〜∞の
2つだけしか設定できなくなり、
またレンズのF値が暗いので、
LC-A+よりも
スローシャッターになることが多く、
ピンぼけに加えて、
手ぶれという要素も入ってきます。

でも、これがアナログ的でいい!

デジカメはもちろんのこと、
フィルムのカメラであっても、
ピントをしっかり合わせて撮る場合、
ピンぼけは即失敗写真行き。
ですが、ピントが少しずれていても
雰囲気の良い写真なんて、
写真集にだっていっぱい存在しますよね。
特にスナップ写真の場合はそう。
瞬間を切り取る素晴らしさは、
ときにピントの精度を
上回るものだったりします。

また、現像・プリントをすると
気付くのですが、
ファインダーから覗いた風景より
さらに広く写真には写ります。
視野率は約90%くらいとか。
なので、気持ち被写体に寄って
撮るのがコツになりますが、
画角を掴んだのであれば、
被写体に近寄るときは
ノーファインダーで撮る方が
逆にイメージできると思います。

このあたりも
感覚的カメラだなあと
評したくなる要因ですね。


ハーフフレームやスクエアフレームは
もちろんあって良いです。
真四角ならではの雰囲気がありますから。
でも、広角レンズの性能を
全て享受したいなら
通常フォーマットでしょう。
なにせ、大量生産ができないくらい
緻密なレンズらしいのです。
感謝しなければ!


多重露光ができること、
シャッターが閉じる瞬間に
フラッシュが連動する
後幕シンクロなどは
LOMOらしい描写が欲しい時には
強い武器になります。

でもやっぱり、
ロモグラフィーならではの
感覚的部分を大切にするような
スペックの設定が
素晴らしいと思います。
スペックのどの部分を大事にし、
どの部分を犠牲にするか。
それがしっかりとしています。

似た価格帯・大きさのカメラには
富士フイルムのナチュラクラシカがあり、
実際にナチュラを買うか、
LC-WideもしくはLC-A+を買うか
相談を受けることがありますが、
全く発想の根本が異なるカメラだと
思っていただくのが
いいかなって思います。


手ぶれ写真実例。
クロスプロセス、自画撮り。
広角なので自画撮りが楽。
自分大好きな方は必見です(笑)

f0174201_2017949.jpg



ノーファインダーでパチリ。
写真家・平間至さんです。

f0174201_20185044.jpg



後幕シンクロだと、
光の筋を作るのも簡単。

f0174201_20202392.jpg



もちろん、しっかり構えて、
しっかり撮れば美麗な描写をします。

f0174201_20215817.jpg








snap!の本・雑誌

2011年6月10日発売の新刊
「らくらくカメラ大図鑑」(エイ出版社)
500機種以上のトイカメラ・ロモカメラ・
ハーフカメラ・ロシアカメラ・トイデジの図鑑

f0174201_10233199.jpg


amazon「らくらくカメラ大図鑑」 http://www.amazon.co.jp/dp/477791965X




現像・プリントはポパイカメラへ!
f0174201_13451157.gif 




世界中に広がる写真コミュニティー
f0174201_0354935.jpg 





●ブログ http://snapmag.exblog.jp/
●Twitter https://twitter.com/snap_magazine
●Facebook http://www.facebook.com/snap.suzuki
●Flickr http://www.flickr.com/photos/fumihiko_suzuki/

by snap_magazine | 2011-07-26 20:22 | LOMO LC-Wide