最近、一眼レフカメラ熱が再燃中ですが、
やはり多重露光や指加減で撮影できる
HOLGAなどはsnap!の中では別物で、
歴史ある高機能なクラカメ、
そしてアナログなトイカメラの
どちらが欠けてもイヤだなと思ってしまいます。
週末はじっくりと撮影に出ようと思っていますが、
全く出番のないままになっていた、
WOCA120Gあたりを持ち出そうかなと思い立ちました。
WOCAは、初代HOLGAシリーズのガラスレンズバージョンとして
発売された6×4.5カメラで、
真四角ではなく縦長の写真になります。
発売してしばらくして、
現在のHOLGA120Gシリーズに取って代わったので、
今ではWOCAのロゴの入ったカメラは
とても貴重となっています。
ちょっとミーハーなようですが、
そんなエピソードも持ち出すには嬉しいポイント。
Googleの画像検索をしたところ、
雰囲気の良い白黒写真がとても多く、
心奪われました。
過去に大量購入したままの
ブローニー白黒はあるので、
詰めてみたいと思います。
こちらがWOCA120G。
ロゴ以外は普通のHOLGAですが、
スクエアフォーマットではありません。
東京タワー名物、足元ガラス張り。
ピンボケ東京タワー。
さあ、明日はいよいよ
snap! Vol.8リニューアル号の発売です。
みなさま、よろしくお願いいたします!